定年後の企業内診断士の活躍の場 坂本尚隆
属性
診断士登録年度: 1995年4月
県協会入会年度: 2007年(平19会)
独立・企業内: 定年後の企業内診断士
県協会役職: 理事
登録グループ: 湘南診断士ネツト,かながわ再生研究会
(2020年9月現在)
県協会の実績
中小企業診断士になったのは、古いですが、20年ほど何も活動していませんでした。
2000年に静岡に転勤した際に、静岡県協会に入り、静岡県の相談会などに参加させていただきました。
2007年に、横浜に戻った時に、神奈川県協会に編入されました。
不意に、「同期会があるので、参加せよ」と言われて、訳も分からず、参加いたしました。
初めて、同期という方々と平等な感覚で、語り合うことができました。
そして、神奈川県協会の、「オープン&フラット」という感じを体感いたしました。
その後、テクヨコの運営委員や創業支援塾運営委員などに、手を挙げて採用してもらいました。
2018年には、会員支援部の理事にさせていただき、企業継承講座を担当させていただきました。
2019年からは、事務局の理事をやらせていただいております。
県協会は、「オープン&フラット」で、やりたいという方に願いする組織だと思っております。
県協会のここがオススメ
一番のおススメは、「オープン&フラット」という事です。
また、派閥もなく、皆様が平等であることだと思っております。
実績のところで書きましたように、私のように、それほどの実績が無くても、やりたいとを上げれば、やらせてもらえる点にあると思います。
企業内診断士の方にとっての心配事の一つに、「ポイント獲得」があると思います。
私も、企業内診断士ですので、ポイント難民の一人です。
私の場合、士会にも入っており、金融支援プロジェクトに参加して、ポイントを得ております。
皆様が、県協会に入られると、「同期会」に編入されると思いますが、同期会では、存念なくポイントをどのようにして獲得するかなども、話会えると思います。
ぜひ、神奈川県中小企業診断協会に入会されて、一生の友を得てください。
・・・・・定年後の企業内診断士よりです。
-以上-
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