
最初の第1歩を歩み出す 福田幸俊
属性
診断士登録年度: 2018年11月
県協会入会年度: 2018年(令1会)
独立・企業内: 独立
県協会役職: 会員支援1部 執行役員
登録グループ: つぎ夢研究会
(2022年10月現在)
県協会の実績
2019年
診断士の日フェスタ運営委員、14士業合同相談会相談員
2020年
テクヨコ運営委員
県協会入会同期有志でレポート「長期化するwithコロナに立ち向かうための令一会の提言」を発表しました。
2021年~
県協会執行役員(診断士の日フェスタ担当)
ほぼ毎年県協会を通じ行政関係の仕事や補助金関係の助言などをおこなっています。
また、県協会と関係の深い神奈川中小企業診断士会では、補助金支援プロジェクトのプロジェクトリーダーをしております。
県協会のここがオススメ
1.診断士としての第一歩
経営診断、相談員、執筆、セミナー・研修講師など中小企業診断士のできることは非常に幅広いです。しかし、どこでも最初に言われるのは「実績はありますか?」です。これからスタートしようとしているのに、実績を求められる矛盾!その矛盾を解決するために、第一歩を歩み出す機会を県協会は皆さまに提供することができます。
2.多くの仲間
入会した同期の診断士が1年間仲間として活動します。どうしても似たような仕事、経験、性格の人どうしが集まりやすいですが、スタートアップの時期に全く違う境遇の診断士が集まることは、自らのブラシュアップにもつながることでしょう。直接仕事に結びつくもいるようです。私も同期会が終わった後に有志で集まり提言書を作成する機会を得ました。県協会には500人を変えるメンバーはいますので、常に刺激を受け、情報をもらいながら活動することができます。
3.参加グループ
県協会には多くの勉強会があり、選んで参加することができます。また勉強会以外にもイベントがあります。積極的に係わることで、普段の仕事を離れ自分を俯瞰することができます。診断士はどのくらい世の中に知られているおりどう対応するのか、世間の本当のニーズがどこにあるのかなど知るのは、これから診断士生活を送るには、きっと糧となることでしょう。
―以上―
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