同期会をきっかけに広がった診断士の世界 佐藤隆宣
属性
診断士登録年度:2011年4月
県協会入会年度:2018年(平30会)
独立・企業内:企業内診断士(損害保険会社マーケティング部)
登録グループ:マーケティング実践研究会、パラレルキャリア研究会
(2020年9月現在)
県協会の実績
2011年
診断士試験合格後、実務補習の先生の勧めもあり、神奈川県協会に入会しました。ただその年は、特に同期会などにも参加しなかったため、人脈もできず、うまく活動できなかった記憶があります。また、転職を考えており色々と忙しかったということもあって、翌年には退会して、そのまま協会活動からはしばらく遠ざかっていました。
2018年
その後、現在の会社に転職をし、仕事にも慣れて一息ついたタイミングで、改めて診断士活動を再会しようと思い立ち、2018年度に神奈川県協会に再入会しました。
その年は、同期会活動を中心に活動しました。毎月の定例会への参加や、スプリングシンポジウムの準備などを行う中で、様々な方と知り合い、充実感を感じる日々でした。
そして、2018年度も終わりに近づいたタイミングで、当時同期会をサポートいただいていた県協会の執行役員の方からお誘いをいただいたことがきっかけで、2019年より会員支援部で協会運営のお手伝いをさせていただくことになりました。
2019年,2020年
会員支援部では、同期会支援を中心に様々な会員サポートをさせていただいています。また、登録グループ活動もこの年から本格的に開始し、「マーケティング実践研究会」と「パラレルキャリア研究会」の2つの登録グループに参加し、積極的に活動を行っています。
県協会のここがオススメ
まずはやはり「同期会」の存在です。県協会活動のスタートは同期会からであり、ここで様々なバックボーンを持った方々と知り合い、その後の協会活動につながる気がします。ちなみに私は同期会の定例会は皆勤賞でした。
そして、もう一つは魅力的な「登録グループ」の存在です。様々なテーマの登録グループが存在するので、独立、企業内問わず、自身のキャリアにつながる活動をすることができるはずです。ちなみに、前述した「パラレルキャリア研究会」は、平30会で知り合った方々と昨年新たに立ち上げたグループです。やりたいことがあれば、自分たちで作ることもできるので、ぜひ皆さんも積極的に活動していただきたいなと思います。
-以上-
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