診断士に必要なものが自然に手に入れられます! 三枝道雄
属性
診断士登録年度: 2021年5月
県協会入会年度: 2021年(令3会)
独立・企業内: 企業内
県協会役職: 執行役員
登録グループ: かながわ再生承継研究会、マーケティング実践研究会
県協会の実績
2021年
・秋のオリエンテーション スタッフ
2022年
・テクニカルショウ・ヨコハマ 相談員(スタッフ)、ミニセミナー
・スプリング・シンポジウム スタッフ
・秋のオリエンテーション スタッフ
2023年
・テクニカルショウ・ヨコハマ 相談員(スタッフ)担当
・県協会執行役員 同期会支援担当
2024年
・テクニカルショウ・ヨコハマ 相談員(スタッフ)、セミナー担当
県協会のここがオススメ
協会主催のイベント、そして面倒見のよさ
協会では様々なイベントを開催し、講師、スタッフ、相談員、受講者など、自らがどの立場で参加するかを選ぶことができます。
主なイベントとしては、協会の魅力や活動内容を発信する①「スプリング・シンポジウム」、②「秋のオリエンテーション」、会員が自らの専門性などをアピールする③「診断士プレゼン大会」、中小企業経営者の方のお悩みに対して経営相談を無料で行う④「診断士の日フェスタ」、⑤「テクニカルショウ・ヨコハマ」(⑤は出店者として参加しセミナーも実施)などがあります。
各々のイベントが開催される前にメールで告知があり、診断士経験の浅い方でも参加しやすいような配慮がなされるなど、とても面倒見がよいところも神奈川県協会の魅力です。具体的なイベントの内容は協会のWebサイトをご参照いただければ幸いです。
私の例で申しますと、右も左もわからない診断士1年目に、秋のオリエンテーションではスタッフ、テクニカルショウ・ヨコハマでは経営相談員、診断士プレゼン大会には聴講者として参加しました。イベントに参加することによって人脈が広がり、仕事を紹介していただいた上に実務ポイントも獲得できるなど、入会したての不安な状態がすぐに解消し、気がつけば執行役員として新たに入会した会員で構成される同期会のサポートをする立場になっていたのは自分でも驚きです。
県協会の会員となって積極的に活動すれば、中小企業診断士に必要なものが自然に手に入れられる環境というのは、県協会の代えがたい魅力だと私は考えます。
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