どのようなタイプの診断士でも活躍できる神奈川県協会 上原航平
属性
診断士登録年度: 2018年3月
県協会入会年度: 2019年(令1会)
独立・企業内: 独立診断士
県協会役職: 執行役員(会員支援1部)
(2020年9月現在)
県協会の実績
私は2019年に神奈川県協会に入会しました。入会した1年目は令1会(同期会)副会長、テクニカルショウヨコハマ2020(テクヨコ2020)事務局メンバーを、2年目である現在は会員支援1部の執行役員として秋のオリエンテーション・神奈川スプリングシンポジウムの担当を務めております。
私はイベントの裏方を担当し、表に出て輝く人を支援していく仕事が好きなので、昨年度の同期会活動やテクヨコ2020事務局での活動はとても満足のいくところでした。
本年度はテクヨコ2020事務局での縁もあり、今年度は秋のオリエンテーション、神奈川スプリングシンポジウム担当の執行役員として活動しています。
思い返すと、今の私の県協会活動の最初はテクヨコ2020の事務局メンバーへの応募でした。テクヨコ2020で県協会・診断士をアピールするのって楽しそう!そんな気持ちから始まっています。どんなきっかけでも、楽しそうと思ったら是非どんどん手をあげてみてください。活躍の場が広がりますよ!
県協会のここがオススメ
神奈川県協会の魅力はなんといっても「オープン&フラット」です。私は東京在住ですし、仕事は東京都での活動が多いのですが、県協会の「オープン&フラット」と横浜の街の楽しさに惹かれて、県を跨いで神奈川県協会に入会しました。
中小企業診断士は、それぞれが資格取得し登録するまでの経験・経歴・スキルに大きな多様性があります。そうした、多様性があるため中小企業診断士は、診断士としての活躍年数だけでなく、その人の経験・経歴・スキルを含めて尊重し合い、お互いを高めていくことがとても重要だと思います。県協会は「オープン&フラット」の元、そうした多様性の尊重とお互いを高め合う雰囲気が醸成されている組織です。年齢、性別、企業内・独立、持っているスキルや得意な分野関係なく、どのようなタイプの診断士でも活躍できる場だとおススメします。
また、私のように神奈川県に住んでいなくても、とても歓迎されます。もともと、診断士の仕事は場所を選ばないことが多いですし、新型コロナウイルス感染症以降ではさらに場所に縛られない働き方・生き方が進んでいくでしょう。そうした世の中ですので、近隣県の診断士でも神奈川県協会と縁を持ってみるのもいいと思います。
―以上―
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