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新米独立診断士の活路を開く場 斎藤優子

属性

診断士登録年度: 2018年4月
県協会入会年度: 2018年(平30会)
独立・企業内: 独立診断士
県協会役職: 広報部執行役員
登録グループ: -
(2020年9月現在)

県協会の実績

診断士登録後、企業内診断士として2年間、県協会の活動にいくつか参加させていただきました。その中で、軸足をより診断士活動に移したいとの思いで、2020年4月に独立しました。従って、独立診断士としてはまだまだ新米です。

2018年5月に県協会に入会。初年度はいろいろ手を挙げてみようと、実務従事、金融機関連携プロジェクト、中小企業診断士の日フェスタ、テクニカルショウヨコハマなどに参加するとともに、「事業承継講座マスターコース」なども受講しました。

2019年、お声を掛けていただき、広報部執行役員として、主に会員勧誘の業務に携わるようになり、中小企業診断士登録養成課程の修了式などで県協会の紹介をさせていただく機会を得ました。また、県協会ホームページの刷新にも参加させていただきました。

2020年、引き続き広報部執行役員としての業務を継続するとともに、協会、士会経由で自治体の支援業務に従事しています。

県協会のここがオススメ

何と言っても、規模感がいいことです。いろいろな活動に参加してみると、他でご一緒した人とまた一緒に活動できたりといったことがよくあります。登録グループには参加していませんが、自然と顔見知りが増え、刺激を受けたり仕事につながったりします。

また、自動的に入会となる「同期会」は神奈川県協会の特色ですが、同期会が次年度新入会員歓迎イベントである「スプリングシンポジウム」の実行委員となるため、半年間一緒に準備を進める中で絆が深まり、他年度の方との間とは違った親近感が沸きます。同期会から登録グループが発足することもあり、診断士活動の大切な基盤になります。

最後に、県協会・士会は様々な活動の場を提供してくれることです。案件はすべて公募となるため、やる気さえあればいろいろな案件にチャレンジできます。私も独立するにあたり、きちんとした見通しを立てていた訳ではありませんが、県協会・士会から得た機会の中で、少しずつ方向性が見えてきました。

新米独立診断士の活路を開くいろいろなチャンスがありますので、是非一緒に活動しましょう!

―以上―

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