オールかながわ

オールかながわの
取り組み

これまでの一般社団法人神奈川県中小企業診断協会(略称、「県協会」)の活動に加え、2018 年に一般社団法人神奈川中小企業診断士会(略称、「かながわ士会」)を設立しました。今後は、ふたつの組織により、中小企業経営者・支援機関向け、中小企業診断士向けサービスのさらなる充実を図って参ります。

当協会とかながわ士会の連動・連携を『オールかながわ』と銘打って、神奈川県下および周辺地域のすべての顧客に対して、コンサル集団として、様々なニーズにこたえるため幅広いサービスを提供して参ります。

県協会

私たちは、専門家集団(エキスパート)として、地域社会の産業の振興に多種多様な活動を通じて貢献します!

■「中小企業の皆さまの経営の悩みに応えてお役に立ちたい。」中小企業診断士の使命への矜持を持つ専門家の集まりです。
■自治体などの公的機関からの要請に対し、さまざまな経験やスキルで課題解決にあたる、最初の相談相手です。
■各種の支援機関、他士業の専門家と連携することで、神奈川県の産業の振興に取り組む、「ワンチーム」です。

県協会は、協会会員に対して、中小企業診断士として世の中の役に立つための基盤づくりを担う位置づけとなります。
協会会員のスキルアップやネットワークづくりのために、「“社会の要請”に応える」、「企業支援を“実践する”」、「専門スキルを“磨く”」、「協会会員が“繋がる”」の視点から様々なイベントや活動を、協会会員が中心となって実施しています。
また、中小企業診断士の資格更新に必要となる、理論政策更新研修の実施や実務ポイントの取得支援も行っています。

かながわ士会

かながわ士会は、高い専門性や経験を有する中小企業診断士が、プロのコンサルタントとして中小企業経営者を中心にサービスを提供する、力を活かす場になります。

オールかながわの魅力

県協会とかながわ士会の活動を盛り上げることが、結果として地域社会や顧客へ提供するサービスの質の向上に繋がると考え、県協会は会員診断士の活動を支援しています。

オープン&フラット
透明性のある案件公募、会員同士の活発なコミュニケーション等、「オープン&フラット」な文化の中で、ワクワク感を持って、イキイキと仕事をすることができます。
多様で豊富な実践の場
テクニカルショウヨコハマや診断士の日フェスタでの経営相談員、かながわ士会でのプロとしてのコンサルティング案件など、多様で豊富な実践の場があります。
同期会の仲間たち
県協会の同期入会の仲間とのつながりは、何ものにも代えがたいもの。さまざまなキャリアや経験を持つ仲間が切磋琢磨することで、ともに成長を目指すことができます。