神奈川県協会でパラレルキャリアを実現 岩舘侑子
属性
診断士登録年度: 2020年5月
県協会入会年度: 2020年(令2会)
独立・企業内: 企業内(精密機器メーカー研究開発職)
県協会役職: 会員支援1部 執行役員
(2022年10月現在)
県協会の実績
2020年
診断士登録後、在住地域の活動に参加したいと考え神奈川県協会に入会しました。初年度は同期会(令2会)を中心に活動。企画運営もやってみたいと思い、同期会の運営委員に参加しました。コロナ禍1年目ということで活動のほとんどがオンラインになりましたが、神奈川県西部在住の私にとってWebミーティングは気軽に参加しやすく、またオンラインの運営について委員の皆さんと議論しながら企画する中で交流も深めることができました。
2021年、2022年
同期会を支援いただいていた理事の方からお声がけをいただき、2021年より会員支援1部にて協会運営(主にイベント運営関連)のお手伝いをさせていただいております。
県協会のここがオススメ
同期会
神奈川県協会には入会年度が同じメンバーで構成する同期会があります。協会理事・執行役員のサポートの中、協会について学べる機会や勉強会などの企画が用意されており、気軽に協会活動に参加できます。協会のイベントであるスプリングシンポジウムは同期会が中心となって企画運営を行います。横の繋がりはもちろん、同期会をきっかけに先輩方と縦の繋がりを作れることも魅力です。参加度を高めたい方は運営委員に立候補することをお勧めします。
オープン&フラットで適度な規模感
神奈川県協会には子弟制度のようなものはありません。公募案件は会員全員に案内され誰でも平等に立候補することができます。会員数約600人という適度な規模感で、公募案件にも比較的当選しやすいと思います。興味のある案件があれば積極的に手を挙げてみてください。
私は企業内診断士ですが、神奈川県協会にいる多様な属性の診断士の方との交流を通して、自分のパラレルキャリアを考えるきっかけになっています。ネットワークを作りやすい規模感で、会員同士の交流がしやすい仕組みが整っているところが神奈川県協会の魅力です。
―以上―
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