中小企業診断士としての実績・意識・人脈づくりに最適 具志堅智彦

属性

診断士登録年度： 2022年5月
県協会入会年度： 2022年（令4会）
独立・企業内： 企業内診断士
県協会役職： 広報部 執行役員
登録グループ： 所属先検討中(2024年2月)

県協会の実績

2022年5月に中小企業診断士登録してすぐ神奈川県中小企業診断協会に入会しました。その後、ご縁あって以下の活動に参加しました。

2022年：会報委員
2023年～現在：広報部 執行役員

2022年～現在：SDGsプロジェクトメンバー

県協会のここがオススメ

神奈川県中小企業診断協会で活動するなかで入会して良かったと思う出来事が3つありました。1つでも魅力を感じた方は神奈川県中小企業診断協会への入会及び活動への積極的な参加をオススメします。

①さまざまな活動に早期に携われる

いろいろな方の「県協会のここがおススメ」記事を読むとお気づきになるかと思いますが、神奈川県中小企業診断協会では入会して1～2年しか経過していないにも関わらずプロジェクトや委員会、執行役員に携わらせて頂けることが少なくありません。

私自身もまだ中小企業診断士になって2年目ですがご縁があって広報部やSDGsプロジェクト等に携わらせて頂くことが出来ました。中小企業診断士なりたてで実績も経験も人脈もない。そんな私のような者にも様々なことに挑戦する機会を与えてくれる風土が神奈川県中小企業診断協会にはあります。いろいろなことに積極的に挑戦したい方に神奈川県中小企業診断協会はオススメです。

②自分の能力や意識を高めてくれる仲間に出会える

中小企業診断士として私の意識を作り変えてくれたのが1期目のSDGsプロジェクトです。プロジェクトメンバーに選ばれた頃、私は中小企業診断士になりたてで右も左も分からず、(今もあまり変わりませんが)経験も実力も不足している若輩者でした。当時SDGsプロジェクトでは3つのチームに分かれて活動をしていました。私の所属チームは私を除く全員が社会人としても中小企業診断士としても経験豊富な実力派でした。気後れをしていたのですが、そんな私に対してもチームの皆さまは私を対等な仲間として扱ってくれたのです。

年齢も経験も関係なく、オープン＆フラットな関係で良い成果物を出せるように一緒に頑張れる環境がそこにはありました。だからこそ先輩を尊敬する、憧れるだけではいけない。同じ目線で話せるように成長しなくてはならないと思うようになり一生懸命に頑張れました。

今も未熟なことに変わりはありませんが、このときの経験は自分の意識や能力を高めるうえで非常に貴重な経験でした。SDGsプロジェクトに限らず神奈川県中小企業診断協会は実力や年齢など関係なく対等な関係性で一緒に頑張る文化があるように感じています。ベテラン診断士の方々から多くの刺激を受けたい方に神奈川県中小企業診断協会はオススメです。

③協会内外で人脈ネットワークが出来る

私自身は陰キャなので例外ですが、多くの中小企業診断士は幅広いネットワークをお持ちです。そのため協会内で知り合った方から人物やコミュニティ、仕事を紹介してもらえる場合も少なくありません。

私も神奈川県中小企業診断協会で知り合った方から仕事を紹介してもらい経験を積ませて頂きました。その他にも卒業大学のOB・OGが集まる診断士会や他のコミュニティなどで神奈川県中小企業診断協会の方と会うことも多々ありました。そういった所で出会うと話が弾みますし親近感もわきます。その結果、何か困ったときに相談しやすい間柄になれますし、一緒に何かしようという話になったり仕事の機会に繋がったりすることもあります。そのため様々なネットワークを作りたい方に神奈川県中小企業診断協会はオススメです。

まとめ

以上、神奈川県中小企業診断協会のオススメポイントを紹介させて頂きました。

私は生まれも育ちも現在住んでいる所も神奈川なので神奈川が大好きです。だからこそ神奈川県中小企業診断協会が今よりもっと盛り上がると良いなと思っています。

もし、神奈川県中小企業診断協会に入ることを検討されている方が居たら是非思い切って入会して頂き、協会内で一緒に何か活動できる機会を得られたらとても嬉しいです。どこかで見かけたら是非お声がけくださいませ。