私にとってのサードプレイス 天満正俊
属性
診断士登録年度: 2008年10月
県協会入会年度: 2011年(H23会)
独立・企業内: 独立
県協会役職: 理事(事務局)
登録グループ: なし
(2020年9月現在)
県協会の実績
入会後の同期会への参加の後、2年目に「webサイトをリニューアルするのでやってみないか」と先輩からお声掛け頂き広報部理事になった事が、県協会ライフの始まりでした。webサイトの知識がないままバタバタしながらも、webサイトの仕組み・企画や運営・運用を学べたことは、今の私にとっても大切な経験でした。
その後、昨年度まで事務局長理事を拝命し、県協会活動のバックヤード業務に携わりました。県協会は公的側面をもった民間企業でもあり会員組織でもあります。事務局の責任者として事務局管理や業務改革に取り組み、かながわ士会の誕生にも携わりました。前職が税理士事務所勤務であったので、勤務時代の経験が活かされ、かつ、たくさんの「学び」がありました。
私にとっての県協会での活動は、過去には得られない経験や過去の経験を活かし成長できる経験と出会えるチャンスでもあります。私は理事期間中に診断士として独立して現在に至りますが、今、県協会活動を振り返ると「この9年間の経験は、独立してからの中小企業支援に役立っている」実感がありますし、ガムシャラにやってきたことは私の誇りです。
県協会のここがオススメ
「出会いと成長」
私にとって県協会は「私にとってのサードプレイス」だと思います。出会う会員さま全員が「家族や仲間」であると感じるからです。診断士としての先輩、社会人としての先輩、業界個々の専門家としての先輩は、気兼ねなく相談する事ができ心から指導して頂ける存在です。神奈川県協会には、特にその様な先輩がたくさんいます。
県協会は、みなさま個々の診断士ライフ成長させ続けるサードプレイスで有り続けると思います。
―以上―
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