将来の独立にむけた情報収集とネットワーク作りの場 与那覇幸子

属性

診断士登録年度： 2022年5月
県協会入会年度： 2022年（令４会）
独立・企業内： 企業内
県協会役職： 会員支援１部　執行役員
登録グループ： マーケティング実践研究会

県協会の実績

2022年2月に診断士試験に合格し、すぐに実務補習。よくわからないまま、指導員の勧めで東京協会に入会しましたが、そこは規模が大きく、情報も多すぎて迷子のような状態で数か月がたってしまいました。地元神奈川の協会に知っている方がいらしたので個別にお話を聞いて、その後すぐ7月に入会しました。令4会という同期会があったので、運営委委員に手を挙げ、居場所を見つけることができました。とにかく何かやってみたいと思ったので、その後募集のあったフェスタの運営委員も希望しました。

・2022年　令４会運営委員
・2022年　診断士の日フェスタ　運営委員
・2023年　テクニカルショウヨコハマ2023　経営相談員
・2023年　会員支援1部執行役員（診断士の日フェスタ担当）

県協会のここがオススメ

　診断士としてまずは実務経験を積みたいと考え、公的支援機関への転職をしましたが、将来は独立を視野に入れています。診断士の勉強も独学、業務経歴は中小企業の支援にかかわりのない民間のメーカー勤務。診断士として独立するにも、メンターもいなければ知り合いも少ない、独立診断士がどのように活躍できる（している）のかもよくわかっていない状態でした。

　協会に入って同期会や研究会のメンバーと知り合えて、様々な方の活躍ぶり、悩み、将来の夢を聴ける、ありがたい機会に恵まれました。またフェスタなどイベントで実際に経営相談員ができたことも、新鮮な経験でした。
　将来の独立に向けて自分がどうやって行こうかと考えるとき、参考にできる方や相談できる仲間を見つけられ、人脈を作ることができました。定期的にイベントや懇親会でお会いできるのも協会に入っているからだと思っています。コミュニケーションの場があるのもありがたいです。

ここで得られたネットワークは今後も大事にしていこうと思っています。

―以上―