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企業内診断士だからこそ、より成長できる場 鷹野慎太朗

属性

診断士登録年度:2019年3月
県協会入会年度:2018年(平30会)
独立・企業内:企業内診断士
県協会役職:広報部執行役員
登録グループ:かながわコンテンツ創造研究所、湘南診断士ネット、かながわ☆はとば会、パラレルキャリア研究会
(2022年10月現在)

県協会の実績

2018年

診断士試験には合格しましたが、まだ実務補習を終えておらず、診断士未登録のまま神奈川県協会に入会しました。入会するのは登録してからでもいいかな、と思ったのですが、2018年のスプリングシンポジウムに参加したところ、多種多様キャリアを持った魅力的な諸先輩の方々と知り合いになり、そのまま勢いで入会し、登録グループで活動することになりました。

同期会(平30会)にも入りましたが、当時、横浜市長から委嘱された地元での「青少年指導員」の活動と、同期会の定例会の日程が重複してしまったため、同期会にはたまにしか顔を出せず、残念でした。唯一の成果としては、2019年4月に開催されたスプリングシンポジウムで第3部(懇親会)担当となり、企画ならびに司会を務めたことでしょうか。

2020年

2019年度中は県協会の活動から遠ざかっておりましたが、2020年6月にHP/会報記事執筆メンバーの募集があり、応募したところ、会報委員に選任され、県協会の会報である「コンサルかながわニュース」の執筆に携わりました。

なお年度途中からは、広報部執行役員のお役目を仰せつかり、自らの記事について原稿を執筆しながら、会報全体の取りまとめをやっていました。

2021年度・2022年度

引き続き、広報部執行役員(会報担当)として、会報の取りまとめ・発行を担当しています。

県協会のここがオススメ

東京の協会と違って規模が小さいせいか(東京の協会の所属したことが無いので詳細は分かりませんが)、色々な機会を平等に与えてもらえますし、自ら手を挙げて応募すると、実際に色々なことをやらせてもらえる、と感じています。
会報の取りまとめ役として、色々なインタビューを会員の皆さまにお願いする機会も多いのですが、ちゃんとお会いしたことが無いにも関わらず、皆さま一発返事でご快諾いただけますし、本当にフレンドリーで、大変居心地が良いです。

私は企業内診断士ですが、社業に携わっているだけでは、絶対お会いする機会がなかったであろう分野の専門家や、驚くほど優秀な診断士の皆さまとの出会いから、確実に自分の視野・世界観が広がっていることを感じています。自社の業界内での知識・経験は深くなるものの、業界以外の視点・視野がどうしても狭まってしまう傾向にある企業内診断士こそ、さらなる自己成長の機会を広げるために、県協会での活動に参加することをお勧めします。

―以上―

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