「やる気があれば何でもできる!?」そんな組織です 濱田良祐
属性
診断士登録年度: 2014年10月
県協会入会年度: 2015年(H27会)
独立・企業内: 独立
県協会役職: 理事(会員支援1部部長)
登録グループ: 強み経営研究会、AIビジネス研究会
(2020年9月現在)
県協会の実績
県協会でのイベントで初めて参加したのは「テクニカルショウヨコハマ」(以下、テクヨコ)でした。相談員として手を挙げさせていただき、3日間相談員として貴重な経験を得ることができたのが強く印象に残っています。テクヨコが終了後、相談員に対して協会からアンケートが行われたのですが、そこで良かったことや来年こうしたらいいのでは?ということなど、とにかくたくさん書いて提出したら、「テクヨコ出展の事務局やってみない?」とお声掛けいただき、翌年も手を挙げさせていただき、結果的には会員支援部として活動させていただいています。
入会当初の興味として、知的資産経営も大きなテーマでした。当時、協会のプロジェクトと構成されていた「知的資産経営プロジェクト」(現、登録グループ「強み経営研究会」に参加しました。中小企業で知的資産経営を活用するにはどうしたらいいかを討議し、いろいろな取組を実施しました。その中で特に覚えているのが、中小企業を対象に行った知的資産経営についてのアンケート調査です。中小企業での知的資産経営の実施度合いを測り、どのような効果を調査するために行いました。アンケートで使用する質問の検討から実施、分析、そして企業へのフィードバックまで多くの経験をさせていただくことができました。
診断士登録後すぐ独立したのですが、もちろん当初は不安も大きかったです。神奈川県協会で様々な活動を経験したことが、いまでもなんとか活動できている要因かと考えています。中小企業の役に立つ、というと大きな話ですが、少しでも企業の助けとなるような診断士を目指して活動を続けていきます。
県協会のここがオススメ
「しがらみがない!」
私が感じている一番の魅力はこの一言に尽きます。県協会として「オープン&フラット」を掲げていますが、徹底しているからこそ、しがらみがない、のかなぁと思います。協会からの発信で参加できるイベントや事業に参加できますし、自分たちがやりたいと思ったことを実現することもできます。魅力的な登録グループが多いこと、毎年増えていることもその証左だと感じています。個人的には、登録グループにはしていなくても、県協会の活動で得たネットワークで行っている活動もあります。
誰に遠慮するでもなく、やる気があればなんでもできる、のが私のおススメポイントです。
―以上―
この記事へのコメントはありません。