“神奈川都民”にも最適。上下の壁ありません 遠田昌明
属性
診断士登録年度: 2023年5月
県協会入会年度: 2023年(令5会)
独立・企業内: 企業内
県協会役職: 広報部 執行役員
県協会の実績
2023年
入会直後に富山県に転勤となりましたが、広報部・会報委員として協会会報に「中小企業のSDGs戦略」を連載。また、会報初の試みとして、養成課程出身者による座談会を実施しました。
2024年
同じく会報委員として「現場から見た 物流2024年問題」を連載。中小企業診断士とつながりが深い外部機関へのインタビューとして、川崎信用金庫に取材しました。
2025年
広報部執行役員として、会員が執筆した原稿を「帝国ニュース」など、外部に発信する仕事をしています。
県協会のここがオススメ
“神奈川都民”ってご存じでしょうか? 川崎市や横浜市などに住みながら、都内に通勤・通学する神奈川県民の俗称で、約100万人いると言われています。
私も横浜・青葉区から都内に約30年通勤している“神奈川都民”で、横浜駅や関内駅周辺に行くのは年に数えるほど。ですが、中小企業診断士として、定年・あるいは独立後に活動するエリアは、都内ではなく、「地元の横浜周辺で」、となんとなく考えていました。体力的な面からだけでなく、地元に貢献したいという思いもあります。
ただ、転勤を10回以上してきた身ですが、神奈川県内で働いたことはなく、県内企業とのネットワークはゼロ。そこでまずは勉強とネットワークづくりを兼ね、神奈川協会に入りました。
広報部の会報委員に手を挙げたのですが、いきなり富山県への転勤! しかし、広報部長や会報担当執行役員に「クビ!」を宣告されることもなく、リモートで会議に出たり、座談会を主催したりで、何とか乗り切ることができ、感謝しております。
驚いたのは「さん」付け文化です。神奈川協会では、会員同士を呼ぶときには「先生」ではなく、「さん」で呼びます。メールでも同じです。上下の関係なく、フラットで風通しのよい関係を築くことができます。
おかげ様で、広報部では外部寄稿担当の執行役員にしていただき、新しい提案もすることもできましたし、横浜駅や関内駅周辺に行く(飲む)機会も増えました。
今後も神奈川に根付いた活動をしていきたいと思います。




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