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かながわ農食支援グループ 26年3月活動報告

2026年3月25日(土)、月例会(現地参加8名、オンライン5名、うち食プロ受講者からの見学2名)が開催されました。今期の食プロ講座を受講した川村さんが、医療卸の会社にお勤めの立場から、健康と食について、日ごろの診断士活動の中で感じられていることをお話いただきました。

メンバーからの感想や質問は次のようなものがありました。

  • 農業の6次産業化に取り組む上でも、健康価値を加えることはとても大切なことだと感じた。
  • 地元食材起点で考えていると、健康を取り込むことは簡単ではないと思う。
  • 食⇒健康を考える時に、間に何かが入らないと健康だとは言い切れない。食の価値を因数分解して、使い方やエビデンスを取り入れることが重要だ。
  • そこまで考えなくても、消費者のイメージの中にあることでストーリーを作って、ネーミングにつなげるなど方法はあるのではないか。
  • 農と食と医と健康、ボーダーレスになってきていることは間違いないから、私たちが俯瞰して考えることを忘れてはいけない。

川村さんからは、以下の感想をいただきました。

  • 社会保障費の増加抑制により医療現場や医薬品業界に影響が及んでいる現状に触れました。また、健康寿命を延ばし、未病の段階から病気にならないようにする観点で、口腔ケアや運動の重要性、そして良い食が健康維持につながる点を伝えました。
  • 質疑を通じて、医療も食も「品質管理」が重要であることを再認識しました。また、医療はエビデンスが必須であり、食は安全性に加え、おいしさや楽しさ、消費者のイメージやストーリーによる価値づくりも重要であると感じました。

食プロ講座で学んだことも踏まえ、診断士として具体的な活動に落とし込み、実務に活かしていきます。

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