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神奈川大学講義報告『グローバル企業論』

2025年5月28日、神奈川大学経営学部3年生4年生を対象に奥谷直也会員が「グローバル企業論」第7回目の講義を行いました。講義には約230名の学生が参加しました。

講義の目的主な内容

  • 日本の中小製造業の輸出取引(グローバル展開)の事例研究を通じて、海外取引に関わる具体的なリスクや経営課題を理解すること
  • 企業の持続的な成長を実現するための具体的な戦略を探ること(人材獲得・育成、技術革新、新製品開発等)

講義後のリアクションペーパーではさまざまなコメントをいただきました。

  • 生涯学習という言葉がすごく心に残った。自分は今、日商簿記2級取得のために勉強しているが元々勉強が得意なタイプではないため、とても苦労していて何度も諦めようと思ったが、今回のお話を聞いて何か資格を持っていることはやっぱり良いことだと思った。現在3年生であるため、もっと前から資格の勉強をしとけば良かったと思ったが、資格を取るのに年齢は関係ないということを改めて実感した。日商簿記2級が取れるまで諦めず頑張りたい。
  • 奥谷さんの話を聞いて1番印象に残ったことは、「生涯学習」のお話である。中小企業診断士のお話ももちろんだが、一生勉学に励むべきであると言ったところに強く惹かれた。そのうえ、資格取得をすることで自己効力感を高めることができ、人生と共に勉強をしていくための1つの手段であるため、これを大切に今のうちから挑戦していくべきではないかと思った。自分自身資格取得のため昨年から宅建士の勉強をしている。昨年は合格こそ逃したが学ぶことの楽しさを実感するよい機会となった。今年こそは必ず合格して自己効力感を高めていきたいとおもった。自分が興味を持ったことについては熱中しやすいため、まずは自分の興味をそそるものを探すためにアンテナをはって多くの経験や体験をしていきたいと思った。
  • 資格の話ではこんな資格があるんだ、と思うような資格ばかりで面白かったです。特に産業カウンセラーという資格があることに驚きました。自然と役職が上がっていく中で部下の話を聞いていく中で必要になってくるスキルだと思うのでこの資格を持っている上司が欲しいなと思いました。

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