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令和7年度「専門道場」の実施報告

本年度第2回目の専門道場は2025年11月1日(土)は「生成AIを活用した企業診断の品質向上」をテーマとしてオンライン開催しました。

限られた作業時間で企業に大きな気づきを与える報告書をまとめるのは容易ではありません。近年、生成AIは要約・文章校正・データ整理に加え、調査や分析の自動化など活用範囲が広がっています。生成AIを活用することで、診断士は業務効率を高めつつ報告書の品質向上も実現できます。企業診断のどのフェーズでどのように生成AIを活用できるかを具体的に紹介し、診断の質をさらに高めるヒントをお伝えいただきました。

受講者数は50名と大変盛況で、受講者からも高い評価をいただきました。アンケートでは、「診断報告書作成にかかるAIの活用方法が具体的に知れたことがよかったです。」「実画面を用いて実践的な内容であったこと、示唆に富み即実践できると思われることがよかった。」などの声がありました。

多くの受講生の参加があったことから、診断士業務に生成AIを活用することが多くの会員の関心テーマだった言えます。

本年度第3回目の専門道場は2025年12月13日(土)に「中小企業財務分析の勘所と、資金調達・財務改善提案のポイント」をテーマとしてオンライン開催しました。

BS/PLなど財務諸表は、企業活動の結果を映し出す重要な資料ですが、数字だけ追っても実態を正しく把握できるとは限りません。財務分析の実務経験の乏しい方を対象に、
①財務数値に潜む落とし穴や、中小企業財務によくみられる特徴を理解し、実践的な財務分析力を養うこと
②金融機関の融資判断のポイントをおさえた資金調達、財務改善に結び付ける提案力をみにつけること
を目的として、講師の25年以上の実務経験を交えながら、支援現場で使える財務診断の視点を分かりやすく解説していただきました。

受講者数は34名と大変盛況で、受講者からも高い評価をいただきました。アンケートでは、「講師の経験に基づいた財務分析における実態把握方法、経営改善提案を行う際の視点(損益分岐点分析の活用)が大変参考になりました。」「銀行の目線での実務が聞けたのがよかったです。また。自分の知見が足りないことも認識できました。」などの声がありました。今後も診断士及び中小企業のステークホルダの目線での研修テーマも企画したいと考えます。

今後の開催テーマについても受講者からコメントをいただいており、これらを今後の開催に活かして、会員の皆様にさらに満足して頂ける研修を提供できるよう努めて参ります。

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