理論政策更新研修実施報告「物流2024問題に対する倉庫業の働き方DX～川崎市モデル創出事業を活用した産官連携スキーム～」

2024年７月20日（土）、理論政策更新研修にてロジウィルグローバルサプライ株式会社の山口聖治代表取締役より、「物流2024問題に対する倉庫業の働き方DX～川崎市モデル創出事業を活用した産官連携スキーム～」のテーマで、ご講演をいただきました。山口社長、ありがとうございました。

現在大きな課題となっている物流2024問題に対応するべく、さまざまな物流倉庫のDXを活用した自動化の取り組みについて、お話をいただきました。

参加者アンケートでは、次のようなコメントをいただきました。

• 伝統的業種であっても最新技術と多少のアイデアを加えれば新たな発展のきっかけになる。逆に新しいものを取り入れないところは淘汰されるのではと思いました。
  
• なじみがあまりない倉庫業について学べた。2024年問題の一助にできたらと思う。
  
• 物流倉庫の合理化の状況が良く分かった。
  
• ＡＩ、デジタル化の活動は重要ですね。改めてそう感じました。
  
• 普段見られないピッキング映像が見られました。物流センター＝発電所は新鮮な発想と思いました。
  
• デジタルヒューマンはとても興味深く先進的と思いました。