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診断士インタビュー
会員
絹田明子

令和を築く診断士 「相手の期待値を上回る提案を」

「令和を築く診断士」では、様々な分野で活躍している協会員の方々をご紹介しています。今回は2024年に中小企業診断士の登録をされ、現在は企業内診断士としてIT企業に勤務する傍ら、神奈川県中小企業診断協会の執行役員や各企業に対するSNSを活用した集客支援、YouTuber等々、多方面で活躍されている絹田明子会員にお話を伺いました。
プロフィール
・2024年中小企業診断士登録
・会員支援1部執行役員
・好きな言葉:ハーモニー
・趣味:フジロックに行くこと(過去22回参加)
■自己紹介をお願いします
専門学校卒業後、ミュージシャンをしておりました。転機は東日本大震災です。当時は日本中が悲しみにくれておりました。音楽を届けても聞き手に響かない、そんな状況から新たな道を進むべく現在の所属する会社に入社しました。同社はモバイルサービスを中心に展開するIT企業ですが、音楽系スマートフォンアプリ企画の部署を経て、いまは営業部門にて予算管理・人材育成を担当しております。また神奈川県中小企業診断協会では会員支援1部の執行役員を務めております。
■診断士取得の経緯をお願いします
現在の会社に入社したのは30歳のときでした。当時、周りの同世代は既に活躍しており、とても焦りを感じていたんです。最初に配属された部署ではミュージシャンとしての知見を活かし何とか立ち回っていましたがその後管理部門への異動となり財務や経理が全く分からず・・。そこで簿記2、3級を取得したのですがその際に勉強する楽しさに目覚め、更に当時の上司の進言で中小企業診断士を知りました。また結婚・出産・コロナ禍といったことをきっかけに今後のキャリアを見つめ直すことがあり、そこで診断士の勉強を開始し、2023年に試験合格、翌年登録に至りました。
■現在の活動について教えてください
診断協会では広報を中心とした活動を行っております。例えばテクニカルショウヨコハマにて実施するセミナー案内のショート動画を作成したり、創業相談会の集客促進のためのMeta広告を配信したりしています。また、副業としてSNSを使った集客や動画を使った訴求のご支援も行っております。
その一環としてYouTubeチャンネル「診断士LABO」の企画編集もやっております。これがきっかけで先輩診断士よりお声がけ頂き、各企業のSNSご支援に繋がることも多いですね。
5歳になる息子と過ごす時間を第一優先にしつつメリハリをつけ会社、診断士活動、母親をこなしております。体力的には大変な一面もありますが、精神的にはとても楽しく過ごしております。
そうそう、「診断士LABO」、是非ご覧になってチャンネル登録してくださいね(笑)。
■ここは譲れない、大切にしたいことがあったら教えてください
3つあります。1つ目は何事にも相手の期待値を超えるパフォーマンスを出すことです。本業や子育てといった時間制約はあります。だからこそ限られた時間内で質量ともに相手の想像を上回るパフォーマンスを出せるよう意識しております。2つ目は女性診断士、元ミュージシャンという私ならではの個性を活かしていくことです。誰にでもできることではなく私だからこそできること。「絹田さんだからお願いしたい」と言われるようになることが理想です。3つ目はコミュニケーションを大切にしたいです。一方通行ではなくインタラクティブなコミュニケーションにより新たなアイディアが出ますし。
■将来実現したいこと等、今後の抱負をお願いします
第一は息子にとって自慢の母親になりたいですね。私が父母を尊敬しているように子どもにとって尊敬される母親であるべく何事にも全力で取組む姿を見せたいです。またもっと広く知られるよう診断士の知名度を上げる活動も行っていきたいですし、誰かに目指されるような存在にもなっていきたいです。
■後記
終始素敵な笑顔で語ってくれた絹田さん。その柔和で穏やかな表情の奥には本業、診断士業、母親業を全力でこなす凛とした女性の佇まいを感じずにはいられませんでした。今後の更なるご活躍を祈念しております。早速、「診断士LABO」のチャンネル登録をしました!         
【田野 照宜】