
10/9(土),10/10(日)開催 令和3年度南関東ブロックスキルアップ研修
不確実性の高い時代に経営者と寄り添う「伴走型支援」企業支援と言えば、販路拡大や生産性向上、事業承継等の経営課題が思い浮かびますが、企業支援の現場は、経営者と中小企業診断士の対人関係で成り立っています。中小企業を取り巻く環境が複雑になり、経営者と中小企業診断士の接点は増える傾向にあります。
今回は、増加傾向にある伴走型支援の中の「監督型」の紹介となります。実際の駅伝においても、ランナーの後ろを走る監督車はペースを指示するのが主な役割ですが、ランナー自身では把握できないライバルとのタイム差などの情報を提供しつつ、最後は叱咤激励を入れる場面があります。
企業支援における監督型伴走に置きかえると、経営者に無い視点で企業の状態を見極め、経営革新を確実に前進させることになりますでしょうか。
令和3年度南関東ブロックスキルアップ研修では、経営者の半歩後ろを走りながらペースを指示したり元気づけたりする監督型伴走支援を、パネルディスカッション・グループディスカッションを通して学ぶことのできる貴重な機会となっておりますので、奮ってご参加下さい。
お申し込みに際しては、次のURLより必要事項を入力していただき、返信メールに記載されたご案内に従い、申し込みを完了してください。
※当研修は、中小企業診断士を対象としています。
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