賀詞交換会
去る1月7日(火)午後3時から、神奈川産業振興センター14階多目的ホールにおいて、今回で3回目となる賀詞交換会を開催しました。今回は、ご来賓さま39名、会員 38名のご参加をいただきました。
冒頭は、井上会長より年始の挨拶を行い、社会経済情勢と併せて当協会の昨年1年間の動きを振り返り、改めて当協会の公益性のある社会的意義を述べました。続いて、一般社団法人神奈川中小企業診断士会の森理事長より、実質的な事業開始年度である当期の活動報告および今後の方向性や目標について述べました。
記念講演は、元ブリジヂストンMS・MCタイヤ開発本部フェローの浜島裕英さまから、「タイヤは命を乗せている」と題してご登壇いただきました。世界最高峰のレースであるF1などレーシングチームを支援されたご経験から、我々、中小企業支援に通じる姿勢について学ぶことができました。また、フェラーリ社における工場開放時の様子をお話しされ、従業員やその家族、地域に親しまれるCSR活動についての紹介もありました。
第2部の懇親会では、冒頭に一般社団法人中小企業診断協会会長の米田英二さまより乾杯のご発声をいただきました。その後、ご来賓の関東財務局横浜財務事務所所長の須田渉さまと独立行政法人中小基盤整備機構関東本部本部長 占部治さまからご祝辞をいただきました。
ご参加された会員とご来賓さま、あるいはご来賓さま同士でのお話しが弾み、清見副会長の中締めで、盛会に終わりました。
事務局【天満正俊】
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