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かながわスプリング・シンポジウム2021 ~オンライン同時配信。オンラインでもお気軽に参加できます~

私たちが担当するプログラムです。

協会の会長の挨拶から、協会や士会の説明、同期会の説明、そしてパネルトークを行うパートとなります。神奈川県協会への入会を検討している参加者が分かりやすい説明になるように、検討を重ねてきました。

パネルトークでは、スプリングシンポジウムの全体コンセプトである「資格は取ったが、これからどうしたらいい?」を意識して、企画を練ってきました。

令和2年に入会した令2会員にとって、入会してから一番困ったことは、やはりコロナ禍でした。通常であれば、スプリングシンポジウムや研究会活動等を通じ、諸先輩や同期と交流を深め、困ったことや、これからのことを、共有し相談しながら、診断士としての第一歩を踏み出したのだと想像しています。しかし、このコロナ禍で、そもそもスプリングシンポジウムが中止となり、ほとんどのミーティングがオンラインとなり、ほとんど活動もできないまま、1年が過ぎた会員も多くいるかと思います。

「資格は取ったが、これからどうしたらいい?」

このテーマは、実は令2会員こそが一番切実に思っているテーマかもしれません。そして、令3会員も同じテーマで悩むかもしれません。誰に聞いたらいいのか、諸先輩はどうやっていたのか、こんな疑問や不安を少しでも解消できるような企画にしたいと考えてきました。参加者のみならず、令2会員も是非聞いてみたい、そんなパネルトークを目指して、企画を進めています。

進行状況は、パネラーが決まり、具体的な質問内容の決定や、パネラー、司会を含めた当日運営の調整作業を行っています。パネラーについては、独立・企業内等でバランスをとった人選としていますので、できるだけ多くの参加者が楽しめるように企画しています。お楽しみ下さい。

チームメンバープロフィール

藤田 哲久
本業はシステム開発会社に勤務をしており、顧客のシステムの保守運用をしています。診断士試験で得た知識を武器に、顧客の経営企画に切り込んで、システムだけでなく、経営にかかわる提案を画策中です。データサイエンティストを目指しており、中小企業向けにデータを活用した経営支援ができないかと、考えています。入会初年度は、同期や諸先輩とのつながり作りや、分野を問わない実務経験を目指して、活動してきました。

勝川 宏明
2018年に独立し、2019年診断士登録を行いました。現在はスタートアップ企業の経営支援と大手製造業のソリューション事業強化のご支援をしています。長年外資系IT企業で製造業を中心とした企業の業務改革支援、情報戦略策定支援、基幹系業務システム構築等を行ってきました。今までの経験を活かし、中小企業のDX推進のお役に立てればと思っています。

冨井 秀
2019年秋に診断士登録を行い、現在は公的機関である中小企業基盤整備機構と日本貿易振興機構の委託専門家として、中小企業様の海外展開支援を行っています。分野は、機械工具部品、電気電子機器、生活雑貨、地域は、北米、欧州、アセアン、豪州です。自身の海外駐在、海外事業経験と中小企業診断士の知見で、企業様のお役に立てればと思っております。

かながわスプリング・シンポジウム2021のページはこちらです。

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