理論政策更新研実施報告『社会課題の解決がイノベーションと呼ばれるまで』
2026年2月7日(土)理論政策更新研修にて、料理教室 鎌倉ダイニングの主宰 矢野ふき子様より「中小企業のイノベーション活動支援」のテーマ「社会課題の解決がイノベーションと呼ばれるまで」で、ご講演いただきました。矢野ふき子様、ありがとうございました。
普通の主婦であった矢野様は、鎌倉で料理教室を開いたのち、獲れすぎて廃棄される鰯を鎌倉アンチョビとして製品化したり、しらすの沖漬けを開発して漁師の収益性改善に貢献するなどの取り組みを重ねてこられました。鎌倉の海に流れ着く大量の海藻をもったいないと考え、身障者や不登校の子供、老人ホーム、養豚家などを巻き込んで鎌倉海藻ポークとして販売するビジネスモデルを構築するまで、様々な関係者とどのように向き合って課題を乗り越えてきたのか、お話しいただきました。
参加者アンケートでは、次のようなコメントをいただきました。
- 熱い思いが伝わってきました。突破力に感服しました。
- イノベーションは起こそうとするのではなく、人の”~したい”という意思で始まるのだと感銘を受けた。
- 人生経験や人との出会いが全てつながって一つの形、ブランドに結実した事例にふれることができてよかったです。
- 診断士は企業や地域に希望をもたらす存在になりうるのかという問いを突きつけられた様な気がする。こういう話を聞きたい。




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