酒類製造業界を支援する中小企業診断士です

私は、本職は公務員で、酒類製造業界の支援に係る仕事をしています。仕事に関連する資格として中小企業診断士の試験に合格して登録したのが平成17年です。

以来、学んだことを仕事に活かしてきましたが、定年退職が近くなり、せっかくの中小企業診断士の資格を活かしつつ、第二の人生をどう送っていったらよいか、ヒントを得る目的で、昨年４月に神奈川県中小企業診断協会に入会し、現在に至ります。

神奈川県中小企業診断協会では、研修等の様々な勉強の機会をいただき、同期会の運営事務局のメンバーになって定例会等の運営に携わり、さらに協会の登録グループに参加して先輩診断士とも交流する中で、おおざっぱではありますが、自身の今後の方向性が見えてきたところです。

今後も引き続き、協会での活動を通じて中小企業診断士の仲間と交流し、学ばせていただきながら、中小企業診断士として本格的に活動していきたいと思っております。皆様には、まずはスプリングシンポジウムを、中小企業診断士としての今後の歩み方についての気づきを得るきっかけにしていただき、もしよろしければ、一緒に学ぶ仲間になっていただければと思っております。

近藤洋大（２０２１年４月入会）