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2016年登録の同期診断士座談会

中小企業診断士資格を取得したあと、企業内診断士としてキャリアを積む、独立して一城の主として歩んでいく…など、中小企業診断士資格を生かしたキャリアマップは人それぞれです。そこで、今回は2016年に登録した同期診断士4名が集まり、中小企業診断士資格が企業内・独立問わずキャリアにどのような影響があったか、率直なお話を伺いました
(座談会実施日 2024年3月2日 オンラインにて)

座談会メンバー紹介

小金沢 勝さん(2016年登録・平29会・企業内)
1987年富士フイルム株式会社入社。神奈川事業場足柄サイトで約35年にわたり、工場現場のラインマネージャー、生産会社執行役員を歴任した後2023年に定年退職。現在も引き続き嘱託社員として、3,300人規模の富士フィルム系列会社で総務部長を務める。

高橋 一隆さん(2016年登録・平28会・企業内)
1994年味の素株式会社入社。グループ会社の生産性向上やシステム導入などの技術支援や工場マネジメントを経験。その後、味の素全社の生産革新リーダーとして13か国60工場以上で生産革新を推進。クノール食品㈱取締役生産本部長、味の素食品㈱執行役川崎工場長を経て、現在は味の素全社のSCM革新を推進。

松本 典子さん(2016年登録・平28会・独立)
新卒入社した老人ホームを運営する会社にて総務人事経理業務に従事。2017年中小企業診断士として独立。TOKYO創業ステーションやKawasaki-NEDO Innovation Centerなどの支援機関を中心に、創業フェーズを主な支援領域として窓口相談、セミナー講師、補助金申請等幅広い業務を経験。これまで対応した経営相談は5,000件超。

【司会】米澤 智子(2016年登録・平28会・独立)
地方銀行に新卒入社。診断士登録後2017年に(公財)東京都中小企業振興公社に転職、商店街支援や製造業の新製品開発支援等に従事。支援機関時代に広報PRに課題がある企業が多かったことから、2022年ワンパーパス株式会社を設立し、中小企業の「社格をあげる」広報PR事業を運営。1年で30件以上のメディア掲載を獲得したほか、診断士としての執筆実績50記事以上。

中小企業診断士取得をきっかけに、幅広い視野と人脈を得て仕事に生きる

ー【司会・米澤】本日はお集まりいただきありがとうございます。早速ですが中小企業診断士の取得を目指したきっかけを教えてください。

小金沢:私は富士フィルムに入社以来、生産現場にずっと携わってきました。50歳の頃生産ライン長をしていたのですが、60歳の定年退職が現実に迫ってきたんですね。定年退職して「お前は何者なんだ」と社外の人に聞かれたときに「会社で部長をやっていました」といっても、世間で通用するのだろうかと思ったのが取得を目指したきっかけです。

もう一つの理由としては、その頃富士フィルム本社から生産子会社に異動して、そこの経営に携わることになったんですね。ただずっとものづくりの現場にいた人間でしたから、急に経営をしろと言われても何も分からない。

そんなときに中小企業診断士という資格の存在を知って、これを勉強すれば経営のことを幅広く勉強できるし、10年後定年退職した時に「自分は何者なのか」と言える一つの材料になるのかと思って勉強を始めました。結果、その子会社では取締役まで務め、60歳で定年退職した今は、富士フィルムの系列子会社が5社合併してできた新しい会社で、総務部長という職で働いています。

高橋:私も小金沢さんときっかけは似ているところがあります。

私は味の素に入社してから生産現場や技術支援の部門にいたのですが、社内の組織改編があって基礎研究の部署と技術支援の部署が統合された時期がありました。統合後、基礎研究の理事の方から「基礎研究の人間は、社会的に認められる資格というとドクター(博士号)だが、君たち技術支援の人たちは社会的に認められる資格には何があるのか」と聞かれたのです。その会話のなかで偶然「中小企業診断士ですかね」と答え、その返答で「じゃあ、君は(中小企業診断士を)持っているのか」と聞かれたのですが、当時は持っていなかったので、大変悔しい思いをして勢いで取ったという経緯です。

診断士を取得したときは48歳でした。小金沢さんがおっしゃったように、将来会社を退職しても「自分は何者なのか」といえる一つの材料として、中小企業診断士を取得しました。

松本:私は老人ホームを運営する会社で10年くらい総務人事経理の仕事を担当していました。この老人ホームは不動産会社の新規事業が分社化したもので、社内の老人ホーム運営ノウハウが少ないまま事業拡大をしていた経緯もあったのか、働く環境があまりよいものといえないものでした。事業所のスタッフ間の雰囲気も悪く、人が入ってもすぐ辞めてしまったり……。

なんとかこの職場を変えたいと自己流で業務改善を試みていたのですがうまくいかず、そんなときに中小企業診断士の存在を知り、職場の環境改善に役立つのかなという気持ちから勉強を始めました。学びを通じて経営やマネジメントの知識が深まったことで勤務先の業務マニュアルやオペレーションの見直しに繋がり、業務改善に少しでも貢献できたかなと思います。

資格取得後、独立している中小企業診断士の方と多く関わるようになって、独立して仕事をするのも面白そうと思い、1年後の2017年に独立しました。

ー【司会・米澤】企業内診断士の高橋さん、小金沢さんに伺いたいのですが、中小企業診断士資格を取得して、企業でのキャリアに生きたと思うことはありましたか?

高橋:中小企業診断士を取得してよかった点は3つあります。

一つは、財務会計の勉強をしたので、業務でも財務諸表をしっかり読めるようになりました。資格取得当時は生産事業所の企画管理部長として、工場全体のヒト・モノ・カネ・情報を全部みないといけない立場だったので、勉強を通じて得た経営全般の幅広い知識が役立ちました。今は味の素全社のSCM革新リーダーとして、全社のサプライチェーン全体の効率化を図る仕事をしていますが、ここでも中小企業診断士で学んだ幅広い経営の視点が生きています。組織に所属すると蛸壺化し、どうしても自職場だけの狭い視点で仕事を捉えがちですが、学びを通じて経営全般に視野を広げることができたと思います。

二つ目は、将来的に診断士として独立するなど、いざとなったら会社員以外の働き方もできると開き直れることで、本業の仕事でもいい意味で「思い切りの良さ」が出てきたことです。周りから評価されようがされまいが会社にとって正しいと思うことをやっていこう、「周りから認められなくても独立という道もある」と思って仕事をすることで、結果的にいい成果につながっている気がします。

三つ目は、会社の中にいるだけでは出会えない、他の企業に務めている方や、独立診断士として活躍されている方に出会う機会が格段に増えた点です。これも会社の中にいると狭い人間関係になりがちですが、特に独立診断士からは様々な刺激を受けまして、それが本業の仕事でも役立っていると思います。中小企業診断士を通じて出会う人は、いい意味で、味の素にいる人とは違う人種の方たちですね(笑)。

小金沢:今高橋さんがおっしゃったように、長年同じ会社に務めていると、自分の会社の狭い範囲の中で完結してしまうので、資格を通じていろんな方に会えるのはすごく刺激になりますね。会社の部下にも、「もっと外を見よう」というようにしています。世の中がどういうふうに動いているのか、だからうちの会社はこの方向性にいくのだと広い視野を持てたことが、自分の仕事、役員として求められた経営の仕事にも役立ったと思います。

会社員という枠を取り払った「自分は何ができる人間か」という軸も、診断士を取ってから固まってきたように思います。診断士登録後1〜2年は神奈川県の協会や東京の協会も含めていろんな研究会に顔を出したのですが、そこで自己紹介とかプレゼンをする機会が増えたんですね。「富士フイルムで働いています」というとつかみはいいので、会社でやっていることが外でどのように評価されるのか知る機会にもなりました。

色々顔をだしていた研究会は、今「かながわコンテンツ創造研究所(かなコン)」に集約されつつあって、ここで学んだ「マネジメントとプレゼンはエンターテイメントである」という点は、今でも自分の仕事の軸になっています。

(「かながわコンテンツ創造研究所(かなコン)」から派生した分科会のお酒研究部で「箱根山」ブランドの井上酒造さんにて見学会をしたときの様子(2列目一番左が小金沢さん))

高橋:私もかなコンに入っていますが、小金沢さんのプレゼンは本当にエンターテイメントですよ(笑)。ぜひみなさんにも見てもらいたいです。会社で経営メンバーに説明するためのプレゼンは、どちらかというと成果報告であまりおもしろいものではないですからね。かなコン会長の小倉さんがおっしゃっていた「プレゼンは聴衆を巻き込んで自分の思いを伝えて、相手を動かすものだ」というお話には私もとても刺激を受けています。

松本:ちょうど最近「両利きの経営」という少し前に話題になった本を読んだのですが、そこで「イノベーションを起こすには知識の幅を広げないといけない」という話がありました。

私も会社員をしていたので感じますが、日本の会社は専門性は深いのかもしれないけれど、部署を横断するとか、会社の枠を超えた交流は少ないのかなと思います。イノベーションを起こすには知識の深さだけでなく、中小企業診断士で学ぶような「知識の幅」や中小企業診断士という資格を通して異業種の人と交流して得る視野の広がりが必要かなと思っています。そこは中小企業診断士資格の魅力の一つかなと、お二人のお話を伺って思いました。

企業内診断士・実務ポイントのクリア方法〜研究会や協会での人脈を活用

ー【司会・米澤】今回のメンバーは一度更新を経験していますが、企業内診断士の高橋さん・小金沢さんは、どうやって実務ポイントをクリアしましたか。

高橋:まずは神奈川県の協会を通じて、テクヨコの支援などでポイントを取得する機会があります。他には、当社の関連会社や取引先の中小企業に診断助言を行うことがあるので、その仕事がポイントになります。あと、私は趣味でSUP(Stand Up Paddleboard)のインストラクターをやっているのですが、SUP仲間の会社の経営診断や助言を行う機会もあります。

小金沢:私も最初の更新のときは色々な研究会に顔を出していたので、知人の診断士とチームを組んで支援をして、そこでポイントを得ていました。あとは高久先生の「つぎ夢研究会」で時々ある企業支援の案件ですね。さらに、会社にも診断士会があるので、彼らとチームを組んで支援してポイントに、というのもありました。

ただ、10年目の次回の更新は……、前回ほど研究会にも顔を出していないので、どうしようかなというところです(笑)。

独立直後はとにかく「バッターボックスに立つ」…5年で相談件数5,000件

ー【司会・米澤】松本さんに伺いたいのですが、診断士取得後1年後に独立されています。独立後の仕事はどのように得られているのでしょうか。

松本:会社員時代は老人ホームの総務人事経理の仕事だったので、中小企業の経営に関わるような仕事はしていませんでした。自分でも経験が少ないなか独立したという自覚があったので、「まずはバッターボックスにたくさん立つ」ことを念頭において、公的支援機関のお仕事や、既に独立している診断士の方を通じたお仕事に何でもチャレンジしました。

TOKYO創業支援ステーションや中小機構のBusiNest、藤沢商工会議所の創業セミナーなどのお仕事を通じて、創業フェーズ、特に女性の創業支援については一定の実績を積むことができました。創業に限らず窓口相談で受けた相談件数は、5年で5,000件は超えたのではないでしょうか。たくさん相談を受けることで、自分の中でも事例が溜まっていき、ある程度どんな相談がきても、様々な切り口で対応できるようになったと思います。

高橋:5,000件ってすごい!1年で1,000件?

松本:1日6件相談を受けることもありますし、土日も入っているので、それくらいになります。私は大企業で豊富な経験を積んだ人と違って、会社員経験も比較的短いまま独立をしたので、ゲームに例えればレベル0といいますか、まだまだ経験がないと思っていました。独立の経緯では神奈川県協会の交流の中でお仕事をご紹介いただいたこともあり、感謝しています。

ー【司会・米澤】松本さんは相談だけでなく、セミナー講師の仕事もされていますが、どのように仕事の幅を広げられているのですか。

松本:セミナーは窓口相談員を務める支援機関で講師を務めるほか、商工会議所でのセミナー講師もさせていただいています。先日は長野県にある大町商工会議所でセミナーの講師を務めました。これは藤沢商工会議所で行ったセミナーの内容を見て、私のHPを通じて問い合わせがありお仕事に繋がりました。

小金沢:商工会議所の人も横のつながりで講師を探しているんですね、なるほど。

松本:他の独立診断士の方だと、自分のHPにブログを書いてSEOで集客につなげている人もいますね。私のHPは4年前くらいにつくったものですが、全くの新規でたどり着くというより、他のセミナーのお仕事などを通じて私の名前を知っていただき、検索してHPを見つけて、問い合わせにつながっているのかなと思います。HPにはこれまでの実績を細かく書くようにしています。

松本さんのHP(https://noriko-matsumoto.jp/)には、これまでのセミナー講師、窓口相談員、登録専門家などの実績を細かく記載。実績が次の仕事を呼ぶ循環ができている。

ー【司会・米澤】仕事が途絶えない独立診断士に大事だと思うことを教えて下さい。

松本:私は他の独立診断士の方のように、立派な経歴を持って独立したとは思っていません。それでもこれまで約5年間お仕事を続けてこられたのは、お仕事のご依頼をいただく方が私に何を求めているのかをしっかり把握して、期待されたこと以上の成果を出そうとしてきたことからかなと思います。

特に公的支援機関のお仕事は、相談者の方のお悩みをしっかり聴く姿勢を持って伺い、トラブルが起きないというのも大事だと思います。

ー【司会・米澤】私も支援機関の職員として働いていたときの経験ですが、相談者と専門家がトラブルになる事例の多くの原因は、専門家がしっかり相談者の話を聴かずに上から目線でアドバイスをしていたことに集約されていたと思います。

高橋:いわゆる「大企業目線」で中小企業の方に接するといったようなものですね。私も今後独立を視野に入れているので、参考になります。しっかり相談者の方の話をまず聴くことが大事ですね。

独立診断士と育児の両立〜家族に予定を共有、柔軟な体制は独立だからこそ

ー【司会・米澤】実は、私と松本さんは同じ2022年に第一子を出産しました。育児と独立診断士の仕事はどのように両立していますか。

松本:まず妊娠がわかったときに、夫と育児について話し合いました。結果、夫婦で仕事のスケジュールを共有して、セミナー講師といった代替がきかない仕事は夫に早めに予定を伝えて、その日に子どもになにかあったときは、夫に対応してもらっています。

もちろん、そうはいっても子どもに何かあった場合は打ち合わせをオンラインに変えていただいたり、施設に常駐する日は、相談終了後に保育園のお迎えのために少し早めにあがらせていただくこともあります。無理を聞いていただいている関係先の皆様には感謝しきれないです。もちろん独立してやっている以上、自分が体調を崩さない、休まないというのが大前提ですが、事前に予定がわかれば、会社員と異なりある程度柔軟に働くことができる点は、独立している強みでもあるかなと思います。

パンケーキを2枚同時に食べる、松本さんのお子さん(1歳)。保育園に入園した当初は風邪を引くことが多かったものの、今は元気に毎日通っているとのこと

ー【司会・米澤】自分の家庭状態に応じて柔軟に仕事内容を変えることができるのは、独立しているメリットですね。

小金沢:会社員であれば休んでも代わりにやってくれる人がいますが、独立しているとそうはいかないですね。すごいなあ。

ライフイベントの変化があっても自分らしく働くカードが「中小企業診断士」

ー【司会・米澤】早いもので、私達はもうすぐ登録後10年を迎えます。これから10年後にむけたビジョンを教えてください。

高橋:私は今56歳で、冒頭小金沢さんからもあった話と通じますが、あと4年で60歳なんです。

会社ではそのあと65歳まで再雇用の制度がありますが、私は自分の性格から、明日から急に嘱託として「アドバイスする立場になってくれ」と言われても、ちょっと違うなと、再雇用には向かないんじゃないかなと思っています。

そこで独立の道を考えているのですが、上の子どもが来年大学を卒業する予定なので、60歳を待たずに来年か、近いうちに早期退職するということは真剣に考えています。もし本当に独立した場合、独立診断士としては新人ですから、松本さんや米澤さんにも教えてもらいながら、とにかく「バッターボックスに立って」実績を積んでいきたいです。

小金沢:私は昨年の定年退職後も会社に残ったのですが、改めて思ったのは、やっぱり「現場が好きだ」ということです。中小企業診断士の主な仕事はコンサルテイングなので、「社長、これをしてください、でもやるのは社長自身ですよ」という仕事だと思うのですが、それって私には向いてないなと。やっぱり現場で、会社の資産であるヒト・モノ・カネ・情報を使わせてもらって、他の従業員と一緒に時間をかけて職場を変えてく、成果を出していくというほうが向いているなと思います。

では65歳以降どうする?というのはまだこれからですが、やっぱり現場が好きなので、例えば小さい会社で中に入っていくとか、他には研修講師のような仕事で、現場経験を伝えていくといった仕事があってそうだなと。今でも中小企業診断士のつながりで、ある大学で講師をしたりしますが、私が経験してきた現場での出来事が他の人にも役立つというところはやりがいを感じます。個人的には個人事業主として富士フイルムと契約して、ずっと関わっていければいいですが(笑)。

高橋:小金沢さんの富士フイルム愛がすごい!(笑)。

松本:すばらしいですね!私は今法人化を考えていて、税理士さんと相談を進めているところです。

先ほど長野県にセミナー講師をしに行ったというお話をしましたが、とてもやりがいを感じました。小さい子どもがいますので頻繁には行けないですが、中小企業診断士の仕事を通じて全国各地を回ることが目標です。

起業した女性で小さいお子さんがいる場合、組織化して売上をスケールしていって、自分が稼働しなくても事業が回る体制を整えるか、それとも家庭と仕事のバランスをうまくとっていくかという、2パターンに分かれるように感じます。

ー【司会・米澤】私も今、自分の会社の事業はスケールして組織化して…というのを目指しているとところですが、まだまだな段階です。今日はみなさんと久しぶりにお話できて嬉しかったです。

高橋:私も8年ぶりくらいにみなさんとこうやってお話できて楽しかったです。診断士になりたてのころは独立ってどういうことなのかなと全く想像できませんでしたが、今日は松本さん・米澤さんのお話を伺えて大変参考になりました。ぜひ皆さんの経験談をまた伺いたいと思います。

小金沢:8年たつと私も60歳になったし、松本さんと米澤さんは独立されてお子さんも生まれて、皆さん変化がありましたね。

松本:今日お話していて、改めて県の協会の皆さんを始め、人に恵まれてお仕事を続けてこれたなと感じました。今度はリアルでお会いしましょう!

座談会最後に集合写真(松本さん、目をつぶっている写真になりすみません!)左上:高橋さん、右上:米澤、左下:小金沢さん、右下:松本さん

【米澤智子】

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