テクヨコ2022に出展します
私は、金融機関で勤務をする中小企業診断士です。
最近読んだ米国の大手運用会社カーライルが作成したレポートによれば、米国ではここ約50年の間、GDPは一貫して増加傾向にある中、非上場化に踏み切る企業が増え、上場企業の数は2000年の少し手前あたりから減少傾向に転じているようです。
これは経営資源としてのお金の価値やその役割の低下を意味しているのかもしれません。
確かに日本でもクラウドファンディングなど資金調達の方法は多様化しており、またICTの普及などにより、比較的少ない資金で新しいビジネスを立ち上げることができるようになってきました。
中小企業診断士に期待される役割はこれからもっと変わってくるかもしれません。
県中小企業診断協会はテクヨコ2022に出展します。
お時間のある方は是非お立ち寄りください。
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