【令和６年 第８回】理論政策更新研修
実施会場
崎陽軒本店（Google Map）
崎陽軒の会場への行き方
神奈川県横浜市西区高島２丁目１３−１２
当日の緊急連絡先：050-1809-1220
※当日以外のお問い合わせは神奈川県協会事務所（045-228-7870）までご連絡ください。
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申込受付期間
申込受付期間：令和6年9月26日（木）～令和6年10月9日（水）
研修概要
①【総合的な支援サービスの提供にむけた川崎市産業振興財団の取組について】
時間 8：30～9：30
新型コロナ禍における幅広い業種の中小企業・ベンチャーの成長支援として開始した「総合的な支援サービス」のほか、世界最高水準の研究開発から新産業を創出するオープンイノベーション拠点「キングスカイフロント」における川崎市産業振興財団の取組をご紹介します。
講師紹介
公益財団法人川崎市産業振興財団
総務課長/中小企業診断士
村田 英嗣 様
2010年 3月 川崎市産業振興財団入職 産業支援部 経営支援課（企画担当）
2014年 4月 産業支援部 経営支援課 起業・経営支援係長
2017年 4月 産業支援部 中小企業サポートセンター 課長補佐
2019年 4月 総務課長
・公益財団法人川崎市産業振興財団
https://www.kawasaki-net.ne.jp/
・サービスメニューのご案内
https://www.kawasaki-net.ne.jp/wp-content/uploads/2024/07/027b793fa3c76c01e9a26017d4668ca4.pdf
・「かわさき起業家オーディション」
https://www.kawasaki-net.ne.jp/bizidea/
②【中小企業の伴走支援 〜小規模基本法の歴史とともに〜】
時間 9：40～11：10
小規模企業振興基本法制定以来、日本の中小企業・小規模事業者支援環境は激変し、世界最大の支援国家となった。更なる発展にむけて、中企庁は「伴走支援」を大きな柱にした。10年以上、中企庁政策ブレーンとして関わり、持続化補助金発案の背景や、伴走支援の在り方検討会委員として感じた政策議論の裏側についてお話します。
講師紹介
株式会社 アテーナソリューション
代表取締役
一般社団法人 小規模企業経営支援協会
代表理事
立石 裕明 様
1963年淡路島の温泉旅館の３代目として生まれる。広告代理店、専門学校講師を務めた後、事業承継、第二創業。
阪神淡路大震災被災、事業再生を実体験。2004年に事業拡大、株式公開を目指して（株）アテーナホテルズを設立するも失敗し、2011年倒産。
2012年より、小規模企業基本法制定プロジェクトに参画。経済産業省、中小企業庁の政策ブレーンとして、多くの施策立案に関与する。
小規模事業者持続化補助金、経営計画つくるくん発案者。
商工会、商工会議所、金融機関などで実体験に基づく講演、研修は、1300回を超えた。
経済産業省 中小企業庁
中小企業政策審議会 中小企業・小規模事業者政策基本問題小委員会委員
伴走支援の在り方検討会委員
（独）中小企業基盤整備機構 全国本部
よろず支援拠点全国本部統括アドバイザー
中小企業大学校講師
大阪芸術大学美術学科 専攻科（現代美術）修了
著書
「どんぶり勘定だからこそあなたの会社これから伸びる」
③【当社の経営革新計画と中小企業診断士】
時間 11：20～12：50
当社は芦葉工藝舎として事業承継し、第二創業として経営計画を作成・実践をして参りました。事業承継前と今の違いは、経営計画をしているか、そして理念経営をしているかです。
特に経営計画の作成に関しては、商工会や中小企業診断士との紆余曲折があり、実にやりがいのある作業でした。感謝を込めて、ここまでの挑戦のストーリーを皆様にご紹介いたします。
講師紹介
芦葉工藝舎（株式会社芦葉建設）
代表取締役
芦葉 武尊 （あしば たける）様
2013年 4月 埼玉県商工会青年部連合会会長
2013年 4月 芦葉工藝舎設立 代表取締役就任
2015年 4月 埼玉県商工会青年部連合会顧問
2017年 4月 埼玉県労働委員会使用者委員
2022年 4月 浦和地裁労働審判員
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インスタグラム
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