【第７回】理論政策更新研修
実施日時
令和4年11月26日（土）
13：00～17：20
（受付開始：12：30）
実施会場
川崎市産業振興会館（Google Map）
神奈川県川崎市幸区堀川町６６−２０
新型コロナウイルス感染予防のため開催中止など重要な変更がございましたら、当協会のホームページにてお知らせをいたします。
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申込受付期間
申込受付期間：令和4年11月10日（木）～令和4年11月15日（火）
研修概要
①【政府情報システムの現場から見たDXの取り組み方】
時間：13：00～14：00
「情報システムの整備及び管理の基本的な方針」では、新しいシステム開発手法が散見されます。各府省ではク ラウド、ローコード等によるシステム内製化も浸透しつつあります。デジタル敗戦からの復興政策としてのDX に係る政府の取組みについて、政府のシステム開発事例から教訓を示します。士業による DX 推進支援の参考として下さい。
講師紹介
一般社団法人ガバナンスアーキテクト機構 代表理事
会計検査院 デジタル統括アドバイザー
高橋 邦明 様
H3年3月 防衛大学校卒業
H3年4月～ 陸上自衛隊の各種教官や後方支援業務の業務改革と電算化に従事
H15年4月～ 政府標準「業務・システム最適化指針」、「政府情報システムの整備及び管理に関する
標準ガイドライン」（現「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン」）の企画・執筆
H19年4月～ 総務省行政管理局課長補佐として、府省共通システムの企画・開発に従事、
また、さまざまな政府情報システムの企画・整備等の指導・助言を実施
H31年4月～R3年8月 政府CIO補佐官（経済産業省担当）として、補助金申請システム（jGrants）の
プロダクト・オーナーとして、国及び自治体における補助金業務のデジタル化にも従事
②【中小企業M&Aを支援するために理解しておくべきポイント】
時間：14：10～15：40
後継者不在企業に対する解決策として、中小Ｍ＆Ａ業界は近時拡大の一途にあります。最前線で活動する現役アドバイザーが、実例を交えながら陥りやすい失敗事例や中小企業診断士としてのＭ＆Ａに対する向き合い方をお伝えしていきます。
講師紹介
名南M&A株式会社
事業開発部 副部長
中小企業診断士
小玉 智之 様
自動車メーカー系金融会社にて正規ディーラーの販促支援や業務改善支援に従事。
2017年、名南Ｍ＆Ａ株式会社に参画。アドバイザー業務を行いながら、外部提携営業の責任者やセミナー講師を務める。
2019年3月 経営学修士（ＭＢＡ）修了。
2021年5月 中小企業診断士登録。
資格 中小企業診断士・宅地建物取引士・AFP
③【補助金申請ノウハウについて】
時間：15：50～17：20
公認会計士、認定支援機関として補助金等の支援の豊富な実績を有する講師が、中小企業診断士にとって重要な業務領域の１つである補助金申請について、ノウハウを説明します。「ものづくり補助金」について全国約2万の会計事務所の中でナンバー１の支援実績を誇る講師が、補助金申請支援における成功の鍵を示します。
講師紹介
株式会社アカウティングプロ代表取締役
若杉公認会計士事務所代表
若杉 拓弥 様
2006年 若杉公認会計士事務所開業
2007年 慶応義塾大学商学部卒業
2017年 株主会社アカウティングプロ設立
2021年 株主会社kasoku設立
2022年 株式会社アカウティングプロ会長就任
株式会社アカウティングプロ
https://acctpro.co.jp/