
これからの農業は「マーケティング」「6次産業化」をサポートできる人材、
つまり、農食に明るい中小企業診断士が潜在的に必要とされている分野と言えます。
診断士としてこの分野に関わり、
サポートしたい方のご参加を是非お待ちしております!
農業の先には、食があり、食の先には、美味しさ・楽しさ・効用、さらには地域活性化等に繋がっています。つまり、農業は、単に農作物を生産するだけではなく、人々の幸せの基盤となる、魅力ある仕事・産業と言えます。ただ、日本の農業の置かれている現状は、就業者数の減少、高齢化、耕作放棄地の拡大など、厳しい側面があります。一方で、耕作規模の拡大や農業法人・企業参入の増加など構造変化が進んでいるのも事実です。これからの農業は、農業者が自ら農業所得を増やして、働く人が幸せで魅力的ある産業にしなくてはいけません。所得拡大には、「イノベーション(6次産業化他)」、「マーケティング」が不可欠です。そのため、「マーケティング」、「6次産業化」をサポートできる人材、つまり、農食に明るい中小企業診断士が潜在的に必要とされている分野と言えます。診断士としてこの分野に関わり、サポートしたい方のご参加を是非お待ちしております!(まずは、定例会へオブザーバ参加ください)。
活動の目的
県内の農食分野を支援し地域活性化、農食分野の付加価値拡大に寄与することを目的に活動しています。
活動の状況
活動は大きく以下の3つになります。
①定例会(隔月:偶数月開催)、②月例会(隔月:奇数月開催)③特別勉強会(不定期開催)
①定例会は、各メンバ持ち回りでの発表・ディスカッション(各回2名30分ずつ)、チーム活動報告を行っています。
②月例会は、月例幹事による自由な企画(例:実地見学、有識者講演等)を行っています。
③特別勉強会は、農業に対する正しい知識を深めることを狙いとした勉強会です。講師は元農業普及員。
これまで16回開催(過去回の動画有り、入会者に公開予定)。
活動の特色
農食分野に関わる多彩なメンバが所属しており、農食の知識・スキルアップ、人脈形成が可能。
11月28日(日)、かながわ農食支援グ ...
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2021年9月5日、第2回「診断士活動プ ...
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神奈川県中小企業診断協会の皆様へ この度 ...
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活動について
定例会開催日時 | 隔月第4土曜日 |
主な活動場所 | 横浜・関内 |
年会費 | 3千円~/年 |
人数(企業内・独立比) | 26名(16対10) |
代表者 | 小林 祐介 |
担当者/連絡先 | 小林祐介 a4rfmyex@gmail.com |
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