プレゼン大会

本イベントは、協会のイベントや活動に限らず、登録グループや会員個人での診断士活動が活発になされる中、協会内でその成果を発表し、会員同士の連携・シナジーを生む場として活用いただくものです。
登録グループだけでなく、個人や有志での参加も可能となっています。下記の概要をご覧いただき、奮ってご参加ください。
令和4年度診断士活動プレゼン大会
2022年9月4日(日)の14:00ー17:00、ZOOMにてオンライン開催します。


データはこちらからダウンロードできます
登壇者 ※敬称略
①14:05~14:25
小倉 正嗣 会員(かながわコンテンツ創造研究所)
テーマ:診断士がオリジナルコンテンツで稼ぐ方法
概要:中小企業診断士が誰でも出来る仕事を取り合うのではなく、自らの経験と学習を融合させてオリジナルコンテンツを作り出し、2000万、3000万と稼いでいく方法をお伝えします。
②14:28~14:48
湯淺 正範 会員(個人発表)
テーマ:DX化のコンサルティング手法について
概要:デジタル庁の設置など、官民を上げて取り組まれている企業のDX化ですが、中小企業ではまだDX化が進んでいません。本日はDX化を顧問企業におすすめするときに少しの力で少しの実感を持っていただくDX化コンサルティングの手法をお伝えいたします。
③14:51~15:11
山本 邦雄 会員(個人発表)
テーマ:多面的に支援できる診断士になるためには
概要:無駄・無理がなくなりマーケットや社会の変化に対応できる会社になることを支援することができるようになるのが診断士の使命です。そのためには、その会社の潜在的な問題点を含め多面的にご支援できるように自分がなることであると考えます。多面的に支援できる診断士になるために、私はどうしてきたかについて発表させていただきます。
④15:20~15:40
折笠 勉 会員(神奈川医療介護研究会)
テーマ:現役世代急減の中、求められる医療・介護経営支援は何か
概要:医療機関や介護事業所への支援には、人口動態や医療法、診療報酬や介護報報酬など制度の理解が前提となる。現役世代急減の中、これら事業に何が求められるのか、制度や支援事例を通じて明らかにし、当研究会活動の紹介の機会ともしたい。
⑤15:43~16:03
増田 竜雄 会員(個人発表)
テーマ:“葉山都民”から地元で頼られる生き方へ
概要:海外駐在での資格休止を経て、50歳となった2017年、定年後の自分の生き方を考えた。会社勤務で培ったモノは何か?将来自分は何をやりたいのか?何ができるのか?そんな問いから始まった企業内診断士の複業作戦とその悪戦苦闘、道半ばですがご報告します。
⑥16:06~16:26
向井 実 会員(個人発表)
テーマ:コロナ禍での国際派診断士の使命
概要:コロナ禍の中、日本政府や経済産業省補助金の支援が届いていない日本設立の外資系中小企業。ニュージーランド大使館の商務官から緊急支援要請連絡が、向井に舞い込む。 海外ビジネスで培ったノウハウと語学力を駆使して「国際派診断士」が支援に立ち向かいます。
16:30-16:45 各発表者への投票、ブレイクアウトルームにて質疑応答
16:45-17:00 投票結果発表、終了の挨拶
お申込み
多くの申込みありがとうございました。
過去のプレゼン大会
実施概要
目的
- 登録グループや会員の活動について、会員間に周知する
- 新たな情報や分野外の情報を得ることで、会員間の交流活性化を促す
- 登録グループや会員の診断士活動の幅を広げる一助とする
発表について
発表者
登録グループ、会員個人、会員複数名による有志団体で応募可能
発表内容
近年の活動内容であれば何でも可
発表時間
20分程 + 準備/入れ替え時間5分
※発表希望者数により調整をさせていただく可能性があります。
発表方法
資料投影を行う発表形式
聴講者への資料配付は任意とし、発表者の方にお任せします。
配布は運営チームでお手伝いいたします。
表彰
2種類の表彰を予定しております。
●表彰1
聴講者(会員)による投票により、表彰を行います。
聴講者が最も興味深いと思った発表者に一人1票として投票を行います。
●表彰2
審査員による審査にて、表彰を行います。
診断士活動の幅を広げ、より中小企業に貢献する取り組みであるかといった観点で審査いたします。
参加者全員に賞をお送りいたします