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SDGs推進プロジェクトの活動紹介
~神奈川県協会の公益事業の取り組み~

参加レポート

筆者紹介

國領典彦(こくりょうのりひこ)。藤沢市在住。
2022年診断士資格取得、同年神奈川県中小企業診断協会入会。資格取得後、独立診断士として活動。前職は化粧品メーカーに40年間勤務。入社後16年間は営業、その後商品開発を中心としたマーケティング、新規事業で通販事業の立ち上げ等に従事。
本年より、会員支援3部執行役員として理論政策更新研修の運営を担当。
認定経営革新等支援機関。中小企業基盤整備機構経営支援アドバイザー。
小売り、飲食、美容健康等のサービス業を中心とした事業戦略策定、販路拡大、マーケティング、SDGs支援を中心とした活動を行っている。
メールアドレス:kokuryo@outlook.com

はじめに 

 私の家の近くに鵠沼海岸があり、また長年スキューバダイビングを趣味としてきたことから、以前より海の環境問題に関心をもっていました。こうしたことから、診断士登録後はSDGsに対する支援を通じて社会課題の貢献に寄与できればという思いがあり、令和4年度に神奈川県協会の公益事業であるSDGs推進プロジェクト公募に応募して参加、本年も継続してプロジェクトに参加して活動をしています。今回はこのSDGs推進プロジェクトの活動内容についてご紹介致します。

神奈川県との協働事業としての取り組み

 このプロジェクトは令和4年度に『神奈川県いのち・未来推進本部SDGs推進グループ』との協働事業として、神奈川県協会が公益に資する事業としてSDGsを推進していくために取り組みを始めたものです。『神奈川県では、県内の事業者のSDGsの活動を推進するにあたって、かながわSDGsパートナー』を募集し、9月28日現在1144者が登録されています。神奈川県中小企業診断協会も昨年『かながわSDGs推進パートナー』に登録されました。
神奈川SDGsパートナー
皆さまの支援先等でSDGsへの取り組みを実施している事業者様がありましたら、是非「かながわSDGs推進パートナー」への登録をしていただくようお声かけをお願いします。

参考:神奈川県ホームページ『かながわSDGsパートナーについて』
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/sdgs/partner.html
SDGsパートナー

令和4年度の活動内容

 昨年度は、公募によるプロジェクトメンバー25人で、5チームに分かれ以下の活動を実施しました。
①『かながわ SDGs推進パートナー』に対して取り組みのアンケート・分析
②SDGsの取り組みを行っている事業者を訪問調査してレポート作成
③SDGsの取り組みを行う事業者に対しての「ホップ、ステップ、ジャンプ」の3つのレベルに分けたセミナーコンテンツ作成

 私はセミナーチームに属し、セミナーコンテンツの作成及び1社に対してのセミナー講師を担当しました。また、1社ですが事業者を訪問してレポートの作成も行いました。また県が募集している「みんなのSDGs」というSDGsの事業者の取り組み事例に対する表彰の審査員にもなりました。
昨年度の調査結果事や事業者のレポートは協会HPに紹介されていますので是非ご覧ください。
https://sindan-k.com/sdgs-1/

本年度の活動

 本年度は18名のプロジェクトメンバーで平田さんをPLとして「実態・事例調査チーム」「セミナーチーム」「個者支援チーム」の3つに分かれて活動をしています。私は「個者支援チーム」に属して、チームリーダーとして、毎月の県庁とのミーティングに参加する以外に、『かながわSDGsパートナー』の登録事業者でSDGsの取り組みを行う上で支援を必要とする事業者に対して個社支援を行うべく、様々な取り組みを検討しています。10月3日に茅ヶ崎市で開催したセミナーでは、セミナーチームの2名がセミナーを担当、個者支援チームはその後の個別相談を担当しました。セミナーチームは今後も県内の行政機関や『かながわSDGsパートナー』登録事業者に対してのセミナーを実施していきます。また、「実態・実例調査チーム」ではSDGsの取り組みを行って業績向上につながっている企業に対してヒアリング調査等を行っていきます。
SDGsプロジェクト1
SDGsプロジェクト2

協会外への発信

 11月14日(火)に開催される「中小企業診断士の日フェスタ」の会場で、協会のもうひとつの公益事業である「観光プロジェクト」と一緒に「SDGs推進プロジェクト」活動の様子を動画にしたものが流されます。また、協会HPでも掲載されます。是非ご覧ください。

おわりに

 私自身の診断士の活動においても、SDGs推進プロジェクトを通じて培ったスキルは、実際の支援の場で活用できる機会が増えてきています。今後も協会のプロジェクトには継続して参加しながら県内事業者のSDGs経営に貢献しながら、個人の活動においても支援企業がSDGsの活動を通じて企業価値を上げることにより、業績の拡大に寄与できるよう取り組んでいきたいと考えています。
以上

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